1:yomiφ ★:2014/09/19(金) 14:40:50.75 ID:???.net
「空気を読め」と言われても、透明で見えない。「人の顔色を伺え」と言われても、 どの者も大差ない顔色。相手が変われば、態度を変えなくてはならないとか、 時と場合によって応対を変えねばならないだなんて、こんなにも難しいことはない。 にも関わらず、人とのコミュニケーションが少し苦手な人を「コミュニケーション障害」と 嘲笑う心ない声は多く聞かれる。そう言われても、どうも上手くいかないのだ。 生きづらく、ストレスを抱えやすいのだ。そんな人こそが読むべき本がある。 精神科医・本田秀夫氏著『自閉症スペクトラム 10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体』(SBクリエイティブ)は、 広く一般の人たちに「自閉症スペクトラム」についての理解を促進するべく書かれた1冊だ。 「自閉症スペクトラム」とは、「臨機応変的な対人関係が苦手で、自分の関心、やり方、 ペースの維持を最優先させたいという本能的志向が強い傾向」のこと。 これまでの精神科では「発達障害」ばかりを扱っていたが、世界中の精神科医が 共通の物差しとして使っている国際的な診断分類『精神障害の診断・統計マニュアル』の 最新版(DSM-5)では、その予備軍にも目を向けている。 「自閉症スペクトラム」という概念には、普通の日常生活を送っているが、 日々ストレスを抱えている「予備軍」から、典型的な「自閉症」、「アスペルガー症候群」患者まで 幅広い人を含めたグループをいう。本田氏によれば、この傾向を持つ者の割合は 全人口の10%近くも存在。これまでの発達障害に対する認識が大きく転換されるのでは ないかといわれているという。 たとえば、アナタ自身、こんな特徴を持っていないだろうか。 -以下略 【記事全文はこちらから】 http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/moeplus/1411105250/
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