1:えりにゃんφ ★:2014/10/06(月) 07:53:29.03 ID:???.net
10月23日から開催される第27回東京国際映画祭で、特集上映「庵野秀明の世界」として 学生時代の自主制作作品から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』までの50作以上が 一挙上映される庵野秀明監督が、30余年にわたるクリエイター人生を振り返り、 『エヴァンゲリオン』シリーズについて言及しない理由も明かした。 ![]() 先日まで、庵野監督らの学生時代をモデルとした深夜ドラマ「アオイホノオ」が 放送されていたことも記憶に新しいが、特集上映では、ドラマにも登場した自主制作アニメ 「ことわざ辞典 へたな鉄砲も数うちゃあたる!」「じょうぶなタイヤ! SHADOタイヤ」や 「ウルトラマン(2014年オリジナル再現版)」も含まれているほか、「ふしぎの海のナディア」 「新世紀エヴァンゲリオン」といったテレビシリーズから、『ラブ&ポップ』 『式日-SHIKI-JITSU-』といった実写映画、そして『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』 シリーズまでを完全網羅。 中略 ■エヴァシリーズへの言及を避ける理由 しかしその思いがあるからこそ、映画祭期間中に予定されるファンとの交流には 「作り手が(お客さんと)直接会うのは、良かったり悪かったりなんですよね。こちらとしては 作品が全てだし、(作品を観たときに)僕らの顔が浮かばないのが理想。それに、 そういうのがヘタでこういう仕事をしているところもあるので」と語る。 「その作品が好きで掘り下げていくと『これを作った人はどんな人なんだろう?』という 気持ちが生まれるのは、僕もそうだったのでわかるんですけど……」とファンの気持ちを 理解しつつ、「あまり夢や想像を壊したくないんです」と訴えた。 さらに「僕が『エヴァンゲリオン』についてコメントしないのも、そこが大きいんです。 自分がしゃべってしまうと、それが答えかどうかもわからないのに、一つの答えにされてしまう。 それよりも『これはああなんじゃないか、こうなんじゃないか』と楽しんだまま終わってほしいんです」と シリーズについて言及しない理由を明かし、その上で「……まあ、いずれは 『これはこうでした、ああでした』と言う日も来るかもしれないですけど。それはお客さんが 十分楽しんだ後でいいんじゃないかと思っています」と打ち明けた。その言葉通り、 いつの日か庵野監督自身の口からシリーズに込められた思いが明かされる日が来ることを願いたい。 だがまずは、特集上映で庵野監督のこれまでの作品を見返し、その思いの一端を知る 一助にしてほしい。(写真・文:小島弥央) . 第27回東京国際映画祭は10月23日から31日まで開催 チケットは10月11日よりticket boardにて発売 購入は映画祭公式サイトで 特集上映「庵野秀明の世界」は10月24日から30日までTOHOシネマズ日本橋にて開催 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141006-00000004-flix-movi&p=2 http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/moeplus/1412549609/
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